中川和泉という人について。
僕が東京にいた頃。2000年くらいでしょうか、
大分から上京した大学一年生だった中川くんは、
スポーツカメラマンになるという夢を当時から語り、
今その通りの仕事についています。
今回は富山でバレーボールの国際試合があるということで、
近い(近くない)と思い連絡をくれたそうです。
始発の新幹線で乗り継いではるばるBokkaまで来てくれて感動してしまいました。
せっかくだからとパーマをグリグリかけてしまいました。
とてもかっこいいです。
かっこいい生き方。
スポーツカメラマンなんていう
狭い門をくぐりぬけて頑張っている姿に、離れて暮らす今も刺激をもらっています。
僕もそんなふうにかっこよく生きたいなー、なんて。
別れ際に恐れ多くも撮っていただいた一枚
色々とゆるい被写体でその後のカメラの調子が心配です。
コメント