小松市の美容室hair make Bokka 源田です。
先日5月の天気がすごく好きと言ったものの、
ニュースでの台風や梅雨入りの言葉を聞くと、
5月と同じくらいこの雨を好きになる方法は無いかなと思ってしまいます。
ちなみに先日のサウナの外気浴中にナ◯◯ジの数を数えてしまったのは失敗でした。
さて今日のお題は「ヘアードネーション」
もう大分聞き慣れた言葉になってきましたね。
ボッカでも定期的に御要望があります。
ちなみにChatGPT先生にヘアードネーションって何と聞いたら
ヘアードネーションは、髪を寄付することで、がんや他の医療条件によって髪を失った人々を支援する活動です。ヘアードネーションをする人々は、自分の髪を切って、それを慈善団体や非営利団体に寄付します。この寄付された髪は、かつらやヘアピースの作成に使用され、それらを必要とする人々に提供されます。
ヘアードネーションは、主にがん治療によって髪の毛を失った人々に対して行われますが、他の医療状態によって髪を失った人々にも支援が行われます。これには、自己免疫疾患、先天性の毛髪の問題、化学療法、放射線療法などが含まれます。
ヘアードネーションをする際には、一定の条件があります。一般的には、寄付する髪は一定の長さや状態を満たしている必要があります。寄付される髪は、クリーニングされた状態で提供されることが求められます。
ヘアードネーションは、髪を失った人々にとって非常に意義深い支援です。髪は、個人の自尊心やアイデンティティに関連する重要な要素であり、ヘアードネーションを通じて、彼らに新たな希望と自信を与えることができます。
ヘアードネーションを行うには、特定のヘアードネーションの団体や慈善団体を探し、彼らの指示に従う必要があります。彼らは、髪の長さや寄付の方法についての具体的なガイドラインを提供してくれるでしょう。
ヘアードネーションは、寄付する人々にとって意義深い経験であり、医療上の困難に直面している人々に対する実際的なサポートを提供する方法です。髪を寄付することで、他の人々の生活を明るくすることができるのです。
bokkaでは、NPO法人JHD&Cさまへお願いをしております。安心してお任せください。https://www.jhdac.org/jhdac.html
※こちらは頭髪に悩みを持つ18歳以下の子どもたちに無償提供している団体です。
少し話はそれるのですが、
ボッカでは10月にいつもピンクリボンの活動をさせていただいています。
その際に教わる数字の中でも、乳がんにかかる方の割合が年々増えています。
詳しくはこちらから。
データが2012年までとのことで、今は確か11人に一人の割合まで増えていたはず。
https://nyubo-saiken.com/cancer/#:~:text=%E7%94%9F%E6%B6%AF%E3%81%AE%E3%81%86%E3%81%A1%E3%81%AB%E4%B9%B3%E3%81%8C%E3%82%93,%E4%BA%BA%E3%81%8C%E4%BA%A1%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82
抗がん剤治療ではやはり脱毛があって、そこでも医療用ウイッグの需要も増しているんですね。
先日もドネーションを希望されるお客さまがご来店されました。
なんと60cmもいただけました！（31cm以上で寄附可能です）
それでもウィッグには半分にして植えるのでこの長さでようやく30cmなのでボブ位のが作られるんですね。
さらに20人分でようやくウィッグ一頭できるとのことですので、いくら寄付しても足りない状態なのかなと思います。
本当にありがとうございます。
癖を生かして夏っぽいツヤ感ショートで完成です。
涼しく楽しくお過ごしください！
あ、僕も切ろうかな。
もし気になることがあったらお気軽にご相談くださいね。
今日もブログ読んでくださりありがとうございました。
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